ヤンゴンに拠点を有する事による、豊富な人的ネットワーク!
独自のプラットフォームにより、人材集めまで強力にサポート!
統計等の専門家による、最適な調査設計!
経済産業省等の官公庁をはじめとする、多数の実績!
ミャンマー語での調査票作成まで可能!
グループインタビューや家庭調査までお任せ!
ミャンマーに進出する日系企業も多いけど、
現地にどれだけニーズがあるんだろうか・・・
ミャンマーの富裕層は
何を欲しがっているだろうか・・・
売る物は決めたけど、
どんなデザイン・ネーミングがいいかしら・・・
ミャンマーの若者は
どんなWEBサイトを見ているかしら・・・
ミャンマーの情報がとにかく欲しい、
サイト情報は一通り見尽くしたけど・・・
8万人以上の
現地モニターを確保
多くの回答者を集めることができ、かつ、多様なセグメントをターゲットにしたネットアンケートが可能です。
海外進出の準備に
必要なサービスの提供
現地事務所を有し、ミャンマー現地を訪問する前の情報収集、ミャンマー現地でのアポイント取得、現地での車の手配や通訳などのサービスを提供しています。
シンクタンクとして
最適な戦略の提案
インターネットアンケート調査の結果と、弊社の長年のミャンマーにおける情報収集の蓄積から最適な戦略を提案可能です。
ヤンゴンに拠点を有する事による、豊富な人的ネットワーク!
独自のプラットフォームにより、人材集めまで強力にサポート!
統計等の専門家による、最適な調査設計!
経済産業省等の官公庁をはじめとする、多数の実績!
ミャンマー語での調査票作成まで可能!
グループインタビューや家庭調査までお任せ!
弊社モニターにより、他社に先駆けてテレビやクルマ等の耐久消費財の所有状況や購入予定について、所得別に把握するためのインターネットアンケートを実施した。
ブランド、原産国、憧れなど自動車に対す意識調査を実施。ミャンマー国における自動車の車種に対する好意度、回答者の所得水準や、購買の際に重要視するポイント、メーカーに対する関心度等を調査した。
第1回とほぼ同じ内容について、インターネットアンケートを実施した。所得があっても、必要性を感じない耐久消費財の存在などが示唆された。
スポーツに対する関心度、種目などを男女世代別に調査。各種スポーツイベントに関する認知度、関連する企業への知名度についてのネットアンケートを実施した。
インターネットに関して目的、頻度、デバイス、時間、支払方法、イメージ、使用料金などに関する総合調査を実施した。
ブランド、原産国、憧れなど自動車に対す意識調査を実施。ミャンマー国における自動車の車種に対する好意度、回答者の所得水準や、購買の際に重要視するポイント、メーカーに対する関心度等を調査した。
¥438,000
①.調査設計、および設問作成(20問まで) | ¥30,000~ |
---|---|
②.設問数追加(+10問) | ¥30,000~ |
③.スクリーニング | ¥30,000~ |
④.モニター数追加(+100人) | ¥30,000~ |
⑤.コンサルタントによる考察追加・説明 | ¥50,000~ |
⑥.スカイプ等による現地ミャンマー人への グループインタビュー |
¥50,000~ |
⑦.現地ミャンマー人によるサンプル商品の利用 | ¥30,000~ |
政策基礎研究所では、2015 年より日系他社に先駆けミャンマーにおけるネットアンケート調査を開始した。日系企業のミャンマー事業におけるマーケティングに資する為、ミャンマーにおける自動車に関する意識調査を実施した。
調査実施期間 | 2019 年 9 月~2019 年 10 月 |
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調査対象 | ミャンマーに居住する男女 |
回答者数 | 100 名 |
調査種類 | ネットアンケート調査 |
性別では「女性」が 45 人、「男性」が 55 人とやや男性が多い。年代では「20 代」が 72人で最も多く、「30 代」が 12 人、「10 代」が 10 人と若年層が多い(全体平均 26.0 歳)。地域では「ヤンゴン地方域」が 55 人と大多数を占め、「マンダレー地方域」が 12 人、「バゴー地方域」が 8 人と続く。職業では、「学生」が 37 人と大多数を占め、「公務員・政府系団体職員」が 13 人と続く。そのため、業種においても、「勤めていない」が 38 人と最も多い。
世帯年収では「わからない」が 27 人と最も多いが、「3,600,001~4,800,000 チャット」が18 人、「2,400,001~3,600,000 チャット」が 16 人、「4,800,001~6,000,000 チャット」が 13人であり、2,400,001~6,000,000 チャットの層が 47 人と約半数を占めている(2020 年 5 月17 日現在 1 チャット=0.00071 米ドルで 1709.2 米ドル~4272.54 米ドル)。ベトナムでは中間的な世帯年収層1といえるが、年間可処分所得 5000~35000 米ドル以上の中間層の範囲には当てはまらず、国際的にはやや低水準の層といえる。回答者自身の年収でも、「わからない」が 29 人と最も多く、「2,400,001~3,600,000 チャット」が 18 人と続く。0~4,800,000チャットまでの層が 61 人と半数以上を占めている。
婚姻状況、子供の有無については「未婚」が 82 人、「子供なし」が 87 人である。世帯人数では「1 人」が 44 人で最も多く、「3 人」が 19 人「5 人」が 14 人と続く。一人暮らしの世帯が多く、家族と同居している場合でも核家族が大多数である。
各グラフをクリックすると拡大表示されます。(モーダルウィンドー表示)
過去のアンケートはこちら
このたび弊社モニター400名のご協力の下、下記のような簡単な基本消費者調査を実施しました(有効回答者数393名)。今後巨大な消費財の販売市場になるミャンマーをいち早く分析したものです。お役に立てば幸いです。なお、現在1チャット=0.116349円(1円=8.5チャット)程度です。