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宝石加工事業支援

当社では現在、ミャンマー中小事業者進出支援サービスの一環として、主に宝石加工事業のミャンマー進出の支援に注力しております。

(ご興味の方は、order@doctoral.jpまでご相談をお願い致します。)

 

ミャンマーの宝石(ルビーやヒスイ)と近代化

ミャンマーでは金や銀はもちろんのこと、翡翠やルビー、さらには真珠が豊富です。翡翠は主にカチン州で採掘され、マンダレーやネピドーで主に販売・加工されております。またルビーは主にシャン州で採掘され加工されています。

しかし、宝石全般において、ミャンマーの加工技術や方法は一定のもので、例えばミャンマーの数ある市場では多くの宝石が安価に販売されているものの、デザイン面で価格に耐えるものは多くはありません。事実ミャンマー政府も、加工技術を海外から移入しようと、数々の企業誘致の施策を作成しており(Myanma Alinn, 53(201), p. 1)、政府公定の宝石鑑別所を整備しています(7 Day News Journal, 12(10))。また、宝石の業界団体は宝石事業者用の基金を創設し(Myanmar Post Global, 126)、他方で販売事業者のためにヤンゴンの物件を準備しています(News Watch Journal, 8(41))。

 

ミャンマーの宝石市場

しかし、ミャンマーの市場にはすでに中国系の流通業が参入を果たしており、その流通網を捉え、独自に加工工場を探し当て提携関係を結ぶのは容易ではありません。特にヒスイについて言えば、本来は法制上ミャンマー国内で加工すべきところを、どうやら中国企業は原石を自国に搬入し、加工の上、販売しているようです。

さらに、中国企業はミャンマー国内でも大工場を整え、高度な技術力によって作られた商品をミャンマー国内でも販売しています。というのは、ミャンマー国内の宝石加工工場は、かなり小規模なものばかりであり、高級な製品を作ろうとすると、やはり海外の技術支援が不可欠となるからです。

しかしここには日本企業の商機があります。というのは、ヤンゴンでは頻繁に耳にされることですが、ミャンマーの企業はむしろ日本の企業と取引したいと願っているからです。このことは、多くの宝石事業者が口にしていることです。

 

当社の手法

当社はこのような状況で、ミャンマーのローカル企業が求める日本の技術を移入しようと、現在、宝石加工・販売の技術を持った日本企業のミャンマー進出を支援しております。

しかし、上述しましたように、情報が端的に欠落しているミャンマーでは、宝石市場について見識を深めることも、さらには現地の原石購入業者、加工業者など、提携先を見つけ出すことも容易ではありません。また、ミャンマーの日本語人材については、現在単価が絶えず上昇しており、早期辞職など、その他文化的な面を含めた業務実施上の注意すべき点があります。。

 

当社は、この情報の落差を解消し、事業者さまの商機へとつなげようと試みます。政府の調査事業や、一般向けの情報配信事業(現地記事情報配信サービス)などで当社が現在まで蓄えた情報、その過程で知るに至った現地の人的ネットワーク、さらには人材問題の解決を同時に実施できることが(人材紹介、現地通訳・翻訳)、当社の強みです。

 

当社は、これらの蓄積とともに、確かなコンサルティングを実施します。

 

リンク

 

 

 

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